CBとはコミュニティビジネスのこと。
地域で活動してるくせに実は僕はあまりよくわかっていない。
というわけで参加してみました。
今回は研修の一環で、イベントスタッフとしての参加。
僕は写真係。
かっこいいポーズでバシバシ撮ったのでそれをアップしていきます。
(かっこいい撮り方の例)
まずは参加者を迎える前に集まって直前ミーティング。
チェックインの後、細かいタイムスケジュールなども確認していきます。
1人カメラ目線の人が。。
受付の準備。
ポツポツと参加者が集まってきます。
窓から日光が入る明るい部屋。
どんな会になるのか楽しみです。
参加者が集まったところでスタートです。
はじめはゲストトーク。
たましんの長島さんの事例紹介から始まって
4人の方が順番に話していきます。
普段はなかなか会えない方達と会って、
お話ができるのもこういったイベントの
大きなメリットではないでしょうか。
1人10分という短い中で重要なことをシンプルに伝える
難しさが伝わってきました。
長島さんは5分で終わるという快挙。。笑
そのおかげでタイムキーパーの出る幕がなかったという。。
みなさん真剣かつ興味津々にゲストのお話を聞いています。
こういった場だから聞けることもたくさんあります。
話を聞いたなかで出てきた質問したいことは紙に書いてBOXへ。
こういうゲームのような工夫も参加者を飽きさせません。
質問BOXに集まった質問をくじ引き方式で引いて、
今回のゲストとともにパネルディスカッション。
なかなか切り込んだ質問にパネラーも頭を悩ませます。
そのやりとりが場を盛り上げていきます。
聞くだけではなく、後半はグループに分かれてワークショップ。
与えたれたテーマを見据えて中間支援機関とプレイヤー、
それぞれの立場でできること、足りないことを書き出していきます。
もちろんゲストも一緒に参加します。
ワークショップを通じてグループ内の親睦も深まっていきます。
思った以上に皆さん筆が進み、あっという間に付箋が貼られていきます。
付箋に書かれたキーワードをつなぎ合わせて、
支援のストーリーを組み立てていきます。
できたストーリーを寸劇仕立てで発表、共有。
寸劇の面白さに会場は爆笑の渦。
場の熱気も最高潮です。
周りで見守る人々。
内心は、、発表が自分じゃなくてよかった〜。笑
最後は懇親会。すでに親睦が深まった中での交流は
終始和やかに進みます。
学びや出会いの多い、濃密な内容。
手作りのイベントには温かみがあります。
この内容でたった3時間というのがまた驚きです。
ここで得た気づきや縁が、新たな動きに広がっていく。
そんな様を体感できるギャザリングでした。
ぼんやりですがCBの輪郭のようなものが見えたイベントでした。
人と人がゆっくりとつながって、様々なプロジェクトが育っていく。
CBに興味がある人、地域で活躍していきたい人、
地域で新しい縁を紡ぎたい人、
こういった機会があれば、積極的に参加してみてはいかがでしょうか。
僕もとても勉強になりました。
そして思った以上に三鷹の人が多くて、個人的にも楽しかった〜。