というわけで【ルポ】みたかドラム缶横丁(1)の続きです。
前回描いたジンギスカンのお店を出て、
フロア内をちょっと移動すればすぐ隣は「貝鮮酒場 牡蠣喰え場(かきくえば)」。
なんとなくツンデレ感漂う店名ですが美味しい牡蠣が食べられるお店です。
エントランスには牡蠣だけでなく、アサリなど他の貝も生簀に入ってました!

このステージはカミさんの得意なフィールド。
めっちゃ牡蠣っ食いです。
チカラ入ってる笑

乾杯したりなんかしてると、きました。
生牡蠣!!!
第一印象めっちゃキレイ。見るからに新鮮な感じです。

ソースもいろいろあって、運ばれてきたのは
王道の「レモン」、洋風な「バジルソース」、日本人でよかった「ポン酢」、おしゃれやないかい「カクテルソース」の4種類。
カミさんは1つずつ全部試していました。

となりでOREGADGETさんファミリーもワイワイしてました。
シースーのように口に入れるガジェットさんと、牡蠣に興味なくて大人のやり取りに飽きてきた娘ガジェットのコントラストが面白かった。笑
嫁ガジェットは黙々と食う。
うちのカミさんはというと「牡蠣はやっぱりレモンに帰る」という謎の名言を残しつつ楽しんでいます。

そういえば、過去に牡蠣に「アタっている」人は、その想像を絶する苦しみに再び牡蠣に手をつけなくなるなんて聞いたことがありますが、こちらの牡蠣は「絶対アタらない」とお店の方が言い切っていました。
実はうちのカミさんも過去に当たっていたのでその話題になったのですが、このお店の生牡蠣は全てニュージーランド産だとか。
そしてなんとニュージーランドの牡蠣は「無菌」なんやって!知らんかった!
無菌ってすごいな。さすが言い切るだけあるわ。

そうこうしてると、ちょっとお高いワインボトルなんかも運ばれてきて、実に牡蠣が進む笑
ちょうどボトルが安くなるキャンペーンでお得でした。
曜日によってはソムリエもいるようで、オススメのワインなんかが聞けるらしい。

テーブルの上に、教室にあったような懐かしいバケツが置いてあり、そこに貝の殻をガンガン捨てていくスタイルも港な感じでよかった。

ほかにもアヒージョやフライ、牡蠣のほかにもムール貝やホタテも美味しかったです。

これまた港的なのがいろいろ入った蒸し焼き。
貝好きの人はオススメです。

牡蠣が食べられない人もいるわけで(特にこどもたち)、そんな人も大丈夫なくらい他のメニューが充実しているので安心。ファミリーでワイワイ楽しめました!

ちゅうわけでたっぷり牡蠣を堪能しました。
カミさんもなんだかんだで大きな生牡蠣を好きに食べられて満足したようです。

次はラストの地鶏のお店へ移動。

(3)へつづく。
(おまけ)
一応今回も僕が撮った写真を雰囲気でアップしときます。




