【ふるプロ】その7「第1クールを経て」

様々なプロデューサーから
いろんな事例を聞いた第1クールが終了して
1週間と少し。

せき止めていた仕事がドバ〜ッと押し寄せてきて
バタバタしています。

とはいえ、意識は以前と変わっていて
何をしてても、地域の動きや、地域の何か、
地域にどういうものがあるか、
地域にどう存在感を示せるかとか
いろんなことを考えるようになっている。

そもそも、ふるさとプロデューサーって何なのか。
ちょっと単語として調べてみた。大辞林より。

「故郷(ふるさと)」
生まれ育った土地。ふるさと。郷里。

「プロデューサー」
制作責任者。作品の企画から完成までの一切を統轄する。

僕の場合、東京で事業を行っており、
ふるさとという言葉がいまいち馴染めていなかった。
調べてみてもっとそう思った。

上記の意味でいうと、僕の場合、
大阪府堺市でコトを起こさないといけない。
プロデューサーもちょっと違う。
僕が仕切るというよりは、地域ではみんなで作っていくものが多い。
何より、僕自身が手を動かして生み出す場合が多い。

「地域密着クリエイター」

こんな感じの方が合ってるのか。

自分の好きなこと、やりたいこと、できること。
こんなことをもう少しゆっくりと考えていきたい。
furupuro7

(現在の動き)
外国人観光客向けおもてなしキャラクター「たかじょうくん」が
徐々にうごきだす。

みたカルタを題材にした企画を広報を通じ
市に提案。

中央線デザインネットワーク主催「ミニツク展」in三鷹に
出展予定。カルタに続くご当地グッズ第二弾として
三鷹を題材にしたメンコ「タカメン」を制作中。

井の頭公園100周年を見据え、井の頭公園をテーマに
ペーパープロジェクトを企画中。

三鷹マルシェにクリエイターとして出展検討。

こんなとこかな。

 
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イラストレーターナド。
ふるさとプロデューサー、三鷹商工会員、三鷹市観光企画委員、イラストレーターズ通信会員。クリエイティブ業界で20年目。嫁1人、娘1人。関西弁。