地元の小学校でイラストレーターの魅力を伝えてきました。

子ども達のキラキラ美しい目

今日は三鷹市立第二小学校で
「職業人の話を聞く」という特別授業に呼んでいただき、
イラストレーターとして、その仕事の楽しさや魅力を
6年生にお話させていただきました。

マスク着用、消毒、換気など、感染症対策もしっかりなされた中での開催、
運営に関わられているPTAの方々、本当にお疲れ様です。

僕のお話20分、質疑応答10分、振り返り10分で、1度に聞く生徒は6人。
入れ替わりで2回授業をさせていただきました。

聞いてくれた児童たちは、
僕の話を聞くことを希望して集まってくれた子ども達らしく、
イラストレーターに興味があるとのことで、とても熱心に聞いてくれました。

実際質問してみると、iPadで普段からイラストを描いている子もいて、
いよいよこの職業への参入に年齢など関係なくなってきたな、と思いました。

びっくりしたのが、みんなノートやプリントにびっしりとメモをとっていたこと。質問も積極的にたくさんしてくれて、とっても嬉しかったです。

話を聞いている最中のキラキラした目がもう眩しくて笑

仕事なので辛いことや大変なこともあるけども、それよりも働くことの楽しさや、社会で必要とされることの喜びなどポジティブな気持ちを持ってもらえる様に意識して伝えました。

振り返りの時間にみんなの感想を聞かせてもらったけど、
みんなイラストレーターって楽しそう!って思ってもらえた様でよかった。

僕の話を聞いてイラストレーターになりたいって思ってもらえたら嬉しいな。
将来、同じメディアに名前が並ぶ日が来たら感慨深い。

僕自身も子どもにわかってもらえるように丁寧に話したことによて、
今やっていることやこれまでやってきたことの棚卸しができたし、
とても良い機会になりました。

おっちゃんはまだまだ頑張るよ〜

 
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イラストレーターナド。
ふるさとプロデューサー、三鷹商工会員、三鷹市観光企画委員、イラストレーターズ通信会員。クリエイティブ業界で20年目。嫁1人、娘1人。関西弁。